映画「すずめの戸締まり」ブルーレイ・DVDの発売日(円盤化)、予約特典、最安値価格比較、レンタル開始日などいち早くご紹介します。

2022年11月11日(金)に劇場公開された、アニメーション映画「すずめの戸締まり」。
大ヒット映画『君の名は。』や『天気の子』の監督・脚本を務める新海誠さんの最新作です。

今作の主人公は17歳の岩戸鈴芽。
「閉じ師」の青年との出会いをきっかけに、日本各地で開かれた災いをもたらすという“扉”を閉めるために旅立つ少女の解放と成長を描くロードムービー物語となっていますよ。

「すずめの戸締まり」公式サイト


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映画「すずめの戸締まり」BD・DVDの発売日はいつ?

映画「すずめの戸締まり」Blu-ray・DVDの発売日については、今のところ発表されていません。

映画の公開期間は通常1~3か月ほどなので、円盤化は早くても5月頃になりそうですね。

公式の発表があり次第、発売日や特典、レンタル開始日などこちらでご紹介したいと思います。

関連商品・グッズ


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【最新版】興行収入推移

「すずめの戸締まり」は、公開初日2日間で観客動員数98万人、興行収入13億8600万円の大ヒットでスタートを切りました。

3月の最新の発表では、公開129日間で観客動員数は1071万人超、興行収入は142億円を突破
新海誠監督の「天気の子」(141.9億円)の記録を更新し、日本歴代興収ランキングの14位にランクインしています。

社会現象を巻き起こした「君の名は。」は興行収入250.3億円(日本歴代興収ランキング5位)でしたが、「すずめの戸締まり」がどこまでその記録に迫ることができるのか楽しみですね。

日本国内の興行収入ランキング(2022年公開)
1位 ONE PIECE FILM RED
(8/6公開)
197億円
2位 すずめの戸締まり
(11/11公開)
142.1億円
3位 トップガン マーヴェリック
(5/27公開)
136.9億円
4位 THE FIRST SLAM DUNK
(12/2公開)
121.6億円
5位 名探偵コナン ハロウィンの花嫁
(4/15公開)
97.8億円
6位 ジュラシック・ワールド 新たなる支配者
(7/29公開)
63.2億円
7位 キングダム2 遥かなる大地へ
(7/15公開)
51.6億円
8位 ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
(4/8公開)
46.0億円
9位 ミニオンズ フィーバー
(7/15公開)
44.4億円
9位 シン・ウルトラマン
(3/4公開)
44.4億円
10位 アバター ウェイ・オブ・ウォーター
(12/16公開)
42.9億円
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【お得!】映画チケットを900円で購入する方法

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※特別席、3D作品/IMAXなど特別料金の作品は、一部利用できない場合や、クーポンの他に追加料金が必要になる場合があります。


作品情報

九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、
「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太に出会う。
彼の後を追って迷い込んだ山中の廃墟で見つけたのは、
ぽつんとたたずむ古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…。

扉の向こう側からは災いが訪れてしまうため、
草太は扉を閉めて鍵をかける“閉じ師”として旅を続けているという。
すると、二人の前に突如、謎の猫・ダイジンが現れる。

「すずめ すき」「おまえは じゃま」

ダイジンがしゃべり出した次の瞬間、
草太はなんと、椅子に姿を変えられてしまう―!
それはすずめが幼い頃に使っていた、脚が1本欠けた小さな椅子。
逃げるダイジンを捕まえようと3本脚の椅子の姿で走り出した草太を、
すずめは慌てて追いかける。

やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
不思議な扉と小さな猫に導かれ、九州、四国、関西、そして東京と、
日本列島を巻き込んでいくすずめの”戸締まりの旅”。
旅先での出会いに助けられながら辿りついたその場所で
すずめを待っていたのは、
忘れられてしまったある真実だった。

引用元:『すずめの戸締まり』公式サイト

主な声優キャスト

岩戸鈴芽 原菜乃華
宗像草太 松村北斗
宗像羊朗 松本白鸚
岩戸環 深津絵里
岡部稔 染谷将太
二ノ宮ルミ 伊藤沙莉
海部千果 花瀬琴音
岩戸椿芽 花澤香菜
芹澤朋也 神木隆之介
宗像羊朗 松本白鸚

「すずめの戸締まり」の感想や評価は?


大ヒット作『君の名は。』が自分にはピンと来なかったのですが本作はとても良かった。新海監督の緻密に書き込まれた背景は大画面でも冴えますね。


「すずめの戸締り」を鑑賞。前情報入れずに行ったので、後半の展開はなかなかの衝撃で胸が詰まりました。改めて日本のアニメってレベル高い。


冒頭から素晴らしく綺麗な作画と音楽、派手な演出で世界観に一気に引き込まれる。東日本大震災後を主軸且つリアルに描いている為、観る人によりかなり思いや感想が変わってきそうな作品やなと感じた🤔


控えめに言って、これまでのアニメーション作品が歴史を辿ってきた先にあった、人類の生み出す至上の芸術だった…と思う。なんかもう、人間って凄い…こんな感想にしかならない。


悪くはなかったが、個人的感想としては、天気の子>>君の名は>すずめの戸締まり、かな。 ファンタジー色が濃かったのと、女性向け感があった。


とにかく絵が綺麗で、感動しまくりました。映画の世界に引き込まれまるとはまさにこのことだなぁ。映画見た後の感想を言い合う時間もすごく好き


すずめの戸締まりを観た感想を求められたけど返答に困った。アニメ映画とはいえ3.11を描いた見る人にとっては重い内容…。答えに迷ってつまらなかったと思わせてはいけない!と思い咄嗟に出た言葉が「神木くんのドライブカラオケがばんばん聴けます!」だった😂


エヴァとジブリの映画をたくさん観た監督が、エヴァほど理不尽じゃなく、ジブリが戦争を描くならわたしは天災を描こうと言わんばかりに創られためちゃくちゃ絵が綺麗な映画という感じ。美味しそうなご飯と綺麗な景色とRADが天才


「すずめの戸締まり」は、同じく震災・天災を描いた過去2作に比べると大団円度が増していると思うが、架空の出来事と現実に起こった震災を題材にしているのとでは受け取り方もだいぶ違うし、感想も生々しいものになるなぁと思った。描写がリアルなだけにさ…


すずめの戸締まり、タイトルロール出るまでになんかワクワクして泣きそうになった。あんなにワクワクと感動が止まらなかった映画久しぶりだ。ストーリー的に迫力シーンもあったので劇場で見たのは正解。


いろんな方がいろんな感想を持ってると思いますが、私は大号泣、大感動。1人で観て良かった。世界199の国と地域で配給が決まってるということですが、この独特な感性伝わるかなぁ。日本人で良かった!と思える作品でした