上田竜也さんの初の小説「この声が届くまで」(KADOKAWA)の発売日が決定しました。
この記事では、
「どこで買うのがお得?」
「収録内容や特典は?」
「発売記念イベントはある?横暴方法は?」
の3つの気になるポイントを中心にご紹介します。
「この声が届くまで」商品情報
![]() 小説「この声が届くまで」(著者:上田竜也) |
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発売日 | 2025年6月27日(金) |
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参考価格 | 1,760円(税込) |
※画像をクリックすると楽天ブックスへ移動します。
約10年の構想を経て、元KAT-TUNの上田竜也さんが初めて書き下ろした小説『この声が届くまで』。
バンドマンの主人公が、幼馴染やメンバーと交わした約束を胸に、仲間との絆を紡ぎながら武道館を目指す、青春ストーリーです。
上田竜也さん自身が色濃く反映された主人公を通じて、仲間への深い愛情や想いが描き出された一冊となっていますよ。
- 発売形態は1種類のみ
- 発売記念イベント「トークイベント」&「お渡し会」開催
- イベント会場限定特典あり
仕様・あらすじ
著者 | 上田竜也 |
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出版社 | KADOKAWA |
判型 | 四六判 |
頁数 | 352ページ |
ISBN | 978-4-04-115953-8 |
世間から注目されないまま10年、そんな中でメンバーの一人・マサが脱退。学生時代からの仲間である龍、ヒロト、誠一郎、毅志で組んだバンド「zion(シオン)」は窮地に立たされていた。マネージャーの光、幼馴染の七海とともに最後の望みをかけてメンバーは一念発起、売れるために団結力を高めていく。しかし、彼らの前にさまざまな困難が立ちはだかる。
「ここで諦めたくねぇんだ! まだ自分の夢を諦めたくねぇんだ。俺はお前らと……他の誰でもねぇ! お前らと! やっぱりテッペン目指したい」(本書より引用)
バンド活動に全力で立ち向かい、憧れの武道館を目指す物語。
引用元:KADOKAWA公式サイト
発売記念イベント
小説「この声が届くまで」の発売を記念して、「刊行記念トークイベント」と「お渡し会」が開催されます。
どちらのイベントも抽選となっており、下記の対象書店のサイトで期間内に予約・応募した方が対象となりますよ。
「刊行記念トークイベント」は、当日の生配信と1週間限定のアーカイブ公開も行われます。
また、「お渡し会」では、各会場特典として作中キャラクター絵柄の「ポストカード」が付属します。
(絵柄は各会場によって異なります。)
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※価格はすべて税込みです。
※「この声が届くまで」を購入した場合の送料を記載しています。
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上田竜也さんのコメント
この物語は約10年前から書き始めました。当時、グループの3人目の脱退が決まった時期でした。今後のグループのために、KAT-TUNのメンバーとして自分がもっと何かやれることはないか?と思い、「物語」を描くという形で、自分の想いを表現して、演じてみようと思ったんです。小説にするなど決める前に、とにかく書き始めました。
当時は、2/3ほど書いたところで、事務所に相談したものの、今は執筆より他の事を勉強した方がいいと言われ、中断することになりました。しかし、ここ数年で仕事の体制が変わり、執筆を再開できるのではと思い、事務所に直接話に行きました。去年から再度書きはじめ、時間はかかりましたが、その期間に感じてきたものも小説に表現できたので、その年月は決して無駄ではなかったと思っています。
主人公の龍は、ほぼ僕ですね(笑)。もちろんフィクションの話なので、やってる事は別ですが…共感できることが多く、なかなか自分の思いが相手に伝わらず、とても不器用な人間であります。実際、僕もよく勘違いされます。小説完成間近、あとは最終調整をするというところでグループの解散が決まりました。戸惑い悩みましたが、自分にできることをしようと前を向くよう努めました。その時、僕自身もこの物語に支えられていたと思います。
この小説に、今の自分の想いをぎゅっと詰めたので、ファンの方、そして世の中でグループ活動をしている人、そしてそれを応援してくれてる方々にぜひ読んでいただきたいと強く思います。
大切にしてきたグループは幕を閉じてしまいましたが、この本には僕がずっと感じてきた仲間のあり方、実現していきたかった夢が込められています。うまくいかないことがたくさんあるこの世の中で、登場人物たちはたくさんの課題にぶつかり、悩み、もがき、仲間と乗り越えようと進んでいきます。この物語が皆さんの心に寄り添い、力になれたら嬉しいです。そして、その力が多くの方に広がっていきますように。
上田竜也
引用元:KADOKAWA公式サイト
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